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八福神を巡るコース

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小田原は七福神巡りではなく、「八福神」巡りです。八人目の神様とは・・・

小田原には「七福神」様ではなく、八人の神様「八福神」様がいます。もう一人の神様とは学問の神様「二宮 尊徳(金次郎)」です。二宮尊徳は相模国足柄上郡栢山村(現在の神奈川県小田原市)出身であり、現在も小田原城近くの二宮報徳院に祀られています。この二宮尊徳を含めた小田原の「八福神」様を巡ってご利益を祈願してみてはいかがでしょう。

おすすめスポット紹介

  • 寿老人

    寿老人は長寿の神様で老子の化身とも言われており、長命、富財、与宝、諸病平癒などをもたらしてくれます。また、人々の安全と健康を守ります。

    〒250-0045  小田原市城山3-7-43

  • 毘沙門天

    インドの神様で、多聞天とも言われ仏教四天王の一人です。左手の塔は八万四千の法蔵、十二部経の文義を具し、右手の宝棒は悪霊を退散させ財宝をさずけるといいます。

    〒250-0055  小田原市久野511

  • 満願弁財天

    七福神の中で唯一の女神です。愛敬を示し 音楽、弁舌才智、水の神、芸術の神様として日本では市来姫と同一神として信仰されています。

    〒250-0045  小田原市城山1−19−1

  • 水掛布袋尊

    中国五代聖人の一人である弥靭菩薩の化身とされ、大量を表現し、堪忍と和合を教えてくれる神様です。七福神の中では唯一実在の人物といわれており、唐の末期の明州に実在した仏教の僧だとされています。

    〒250-0012  小田原市本町4−6−24

  • 福禄寿

    中国の神様で、人々と言うより中国道教の理想である幸福、俸禄の意味を持ち南極老人星の化現として現われた神様とされています。

    〒250-0013 小田原市南町2−4−9

  • 恵比寿神

    インドの神様で有福を示し、有徳、財宝、闘戦の神様で、二俵の米俵に立ち糧食を司る神様。古くは「大漁追福」の漁業の神様であり時代と共に「商売繁盛」や「五穀豊穣」をもたらす商業や農業の神様となりました。

    〒250-0013 小田原市南町3−11−3

  • 大黒尊天

    インドのヒンドゥー教のシヴァ神と日本古来の大国主命の習合。大黒柱と現されるように食物・財福を司る神様となりました。また、青黒い身体に憤怒相をした護法の神様であります。

    〒250-0045 小田原市城山3−31−15

  • 二宮尊徳

    学問の神様「二宮尊徳」。少年期に父母を失い、災害で没落した家を独力で再興し、この体験をもとに天地人三才の徳に報いることを説く報徳思想を形成しました。現在まで尊徳の教えの多くが教育の規範となっています。

    〒250-0014  小田原市城内8−10

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